2014年01月09日

遠隔監視装置を設置する(その14)

VPNのクライアントの話の前に、
SoftEther VPNが4.03に正月明けにバージョンアップした。
Windowsのserver bridge clientは、新しいバージョンのインストーラを走らせれば、それだけでバージョンアップできるが、RaspberryPiでは手動での更新となる。

方法は簡単
ubuntuのブラウザで最新版のserverのARM EABI32bit版のプログラムのURLをコピーしておいて、
sshで。RaspberryPiのVPN serverにログイン
cd /usr/local/src
wget (右クリック貼り付け)
でダウンロード
cd vpnserver
make
英語でメッセージがでるので、1を3回入力
これで、実行ファイルが完成
sudo /usr/local/vpnserver/vpnserver stop
でサーバを停止して、
sudo cp ./vpnserver /usr/local/vpnserver
sudo cp ./vpncmd /usr/local/vpnserver
で実行ファイルをコピー
sudo /usr/local/vpnserver/vpnserver start
でサーバを起動する。
確認は、
sudo /usr/local/vpnserver/vpncmd
でvpncmdを起動して、
1でサーバまたはブリッジの管理
そのまま改行して、
vpncmd>
のプロンプトから
about
で、バージョンが表示されるので4.03になっていることを確認する。
exit
でvpncmdを抜けて
sudo rm -rf /usr/local/src/
で不要なファイルを削除しておく。


ブリッジの場合、
同じことやっても構わないが、何せDTI serverman SIM LTEの速度が遅いので、wgetに時間がかかる。ubuntuのノートパソコンに予めダウンロードしておいて、現場へ持ち込んで、
ダウンロードしたディレクトリから
sudo scp (ダウンロードしたbridgeのファイル名) pi@192.168.xxx.xxx:/usr/local/src
でコピーするのが便利(192.168.xxx.xxxは、ブリッジ用のRaspberryPiのIPアドレス)
あとの手順はsrverと同じ。(vpnserverをvpnbridgeと読み替える)

発電所の計測器やロガー、VPN Bridgeの写真を公開する。

発電所計測機器.jpg

写真上側両サイドがパワーコンディショナ

中央上から
ロガー WDR-7
同上用端子台
パワーコンディショナの制御用スイッチ
AC100Vコンセント
ルータ MRT-10
USB通信端末 L-03C
AC100Vコンセント
USB通断器(自作)

左側
気温測定用の測温抵抗体Pt100Ωの4-20mA計装信号変換用の温度調節計JUT-70

右側上から
VPN bridge RaspberryPi type B
HUB (5ポート)





posted by bmasterna at 00:08| Comment(1) | 遠隔監視装置
この記事へのコメント
文中
SCPのコマンドについて記述しているが、この文だと、RaspberryPiから許可がないと怒られる。
sudo scp (ダウンロードしたbridgeのファイル名) pi@192.168.xxx.xxx:/home/pi
に一旦コピーするとうまくいく。
Posted by 管理者 at 2014年01月17日 22:48
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